「読書と対話」「数学&国語」プラン | bridge★

「論理力」×「思考力」
しっかりと考える力を身につける


「読書と対話」「数学&国語」

<読書と対話>
・講義前に課題図書とそれに関する課題が出されます。
・講義では課題図書や提出課題をもとに対話形式で思考を深めていきます。
・読書と月2回の対話を繰り返すことで、読書や考えること、人に伝えることが習慣づけられます。
・近年の大学入試で問われる、思考力や読解力、表現力が身につきます。

<数学&国語>
・数学は基礎的な内容をできるようになるまで繰り返し、中学数学の学習内容を積み残しません。
・国語は「言葉のはたらき」で文章のしくみを、「言葉の意味」で語彙を学んでいきます。
・毎日30分、好きなときに好きな場所で学習することで、無理なく継続できます。
・学習内容を採点者がしっかり採点&指導することで、途中でやらなくなったり、理解しないまま進んだりすることがありません。
・短期間に身につきにくい数学の正確で素早い処理と、文章を正しく理解する国語力を中学の時点で身につけます。

どういう人が

お勧め?

英語はできるが、

考える力を身につけたい

生徒の中には早期教育や海外経験によって英語に苦手意識はないが、その分、国語力や思考力に不安があるお子様もいるかと思います。
「別の言語を使うと性格が変わる」と言われるくらい、言語は思考に密接に結びついています。2ヵ国語を話せるが、その分、自分の思考の軸がしっかりと固まっていないお子様などは、この講座で数学/国語を通して国語力や論理的な考え方、読書と対話を通じて思考力を磨くことをお勧めします。

手に入る未来

大学受験で必要な「論理力」と「思考力」を身につける

メリット 1

大学受験や未来を生き抜くために必須の力が身につく

この講座では、「思考力」を鍛え、「読解力」を高めながら、「自分の意見を言語化する力」を伸ばします。
総合型選抜をはじめとする近年の大学入試や就職活動、さらにその先のキャリアにおいて必要不可欠なスキルを、「本を読み」「人と話す」ことを通じて身につけることができます。
・読解力を育み、文章の内容を素早く理解できるようになる
・人の話を聞いて多様な視点を知ることで、視野を広げ、柔軟な発想力を身につける
・自分の意見を人に伝える訓練を重ねることで、大学入試・就職・社会で活きる力を習得
「問いに対して一つの正解を探すのではなく、いくつもの可能性から自分が正しいと思うもの考える力をつける」
これこそが、未来を切り拓くための大きな武器になります。

メリット 2

中学数学の基礎力を完璧にし、
高校数学へとつなげる土台を作る

中学数学は「基礎を完璧に固めること」が最も重要です。
「基礎」とは、「知識事項を正しく理解すること」「計算などの処理を素早く正確に行うこと」「数学から学ぶようになる抽象的な概念を、身の回りのことなどと結びつけながら、正しく理解すること」などになります。中学数学で学ぶ内容自体は、短期間で学習することはできますが、上記のような力は一朝一夕で身につきません。基礎を身につけておくことが、最終的には高校数学や大学入試に向けて大きなアドバンテージを築くことができます。

メリット 3

「思考力」が養われ、
どんな問題にも対応できる柔軟な力が身につく
 

難関大学の入試では、単なる暗記ではなく「考える力」が求められます。 bridge★では、知識のインプットだけでなく、情報を整理し、活用する力を伸ばします。問題を解く際にパターンに頼らず、本質を理解して考え抜く力を身につけます。 • 「自分の言葉で説明する」訓練で、論理的な整理力を強化 • 「要約や言い換え」を行うことで、情報を整理・再構築する能力を向上 • 「答えが一つに決まらない問い」に向き合うことで、柔軟な思考を養成 これらの学習を通じて、単なるテクニックではなく、未知の問題にも対応できる「本当の思考力」を身につけます。

bridge★の学習内容

「読書と対話」「日々の数学と国語の学習」が受験に必要な力を身につける

理由 1

読書×対話で「考える力」を養う独自の学習プログラム

この講座は、 「問いを持ち、自分の意見を考え、他者と対話する」 ことを重視しています。
読書会形式での対話を通じて、「正解のない問い」に向き合い、 自ら考える習慣を身につけることができます。
・多様なテーマの本を読み、幅広い知識を得る
・「具体と抽象」「自分事/他人事」などの視点を鍛え、思考の型を覚える
・自分の考えを整理し、言葉で伝える力を磨く
単なる「知識のインプット」ではなく、読み、考え、話すことで、知識を自分のものにすることができます。

理由 2

中学数学の基礎力を完璧にし、
高校数学へとつなげる土台を作る
 

中学数学は「基礎を完璧に固めること」が最も重要です。
「基礎」とは、「知識事項を正しく理解すること」「計算などの処理を素早く正確に行うこと」「数学から学ぶようになる抽象的な概念を、身の回りのことなどと結びつけながら、正しく理解すること」などになります。中学数学で学ぶ内容自体は、短期間で学習することはできますが、上記のような力は一朝一夕で身につきません。基礎を身につけておくことが、最終的には高校数学や大学入試に向けて大きなアドバンテージを築くことができます。

理由 3

「読解力×思考力」を鍛える独自の国語授業&教材

「新しい国語教育を確立したい」と長年考えていた大学受験の最前線で活躍している先生たちと制作するオリジナル教材&授業動画で学習!語彙/文法と文章のしくみを理解していくため、「言葉のはたらき」と「言葉の意味」の2つの教材を用意!
・国語ができるお子様とできないお子様で考え方が分かれるポイントをしっかりと押さえた講座。
・動画授業の内容を聞きながら自分の言葉で完成させていくオリジナルプリントで「聞く力」と「書く力」を育成!国語ができなくなるお子様/読解力がないお子様が陥りがちなポイント、やっていないことをフォローする教材を用意することで、すべての生徒の国語力を伸ばす!

よくある質問

Q

国語が苦手ですが大丈夫でしょうか?

A
まったく問題ありません! 最初はあまり難しくない本から入っていきますので、心配をしないでください。また、正しく読めることや、問題に正解することが大切なのではなく、自分の意見と人の意見を聞いて考えが広がることを大切にしています。
Q

人前で話すことが苦手ですが、どうでしょうか?

A
話すのが止まらない生徒もいれば、なかなか言葉が出てこない生徒もいます。しかし、その上手い/下手が重要なのではないので、あまり心配をされないでください。考えがまとまりにくい生徒の意見をじっと待つこともすべての生徒にとって大切な時間だと考えています。
Q

事前にやっておいた方がいいことはありますか?

A
課題図書を読むことと、課題を出すこと以外には、特にありません。強いて言えば、「今、社会で話題になっていることは、この小説のこういう内容に似ているね」という話をしたりするので、ニュースなどを見る習慣があるとよいかなと思います。
Q

どんな本を読みますか?

A
2024年度の中学1年生と読んだ課題図書の一部: 『日本一心を揺るがす新聞の社説』 『蜘蛛の糸』 『君たちはどう生きるか』 『星の王子さま』 『13歳から鍛える具体と抽象』 『泥棒をつかまえろ!』 『さよなら自己責任-生きづらさの処方箋-』
Q

1日の学習時間はどのくらいですか?

A
数学&国語は1日30分を目安に学習を進めていただければ大丈夫です。
国語は週2回、数学は週4回で、日曜日はお休みです。読書と対話は月2回のペースなので無理なく続けられます。

今すぐ学習をはじめよう

「読書と対話」「数学&国語」イメージ画像

「読書と対話」「数学&国語」

思考×読解×論理力

すべての学力の土台をここで築く!


「読書と対話」「数学&国語」

テキスト