bridge★ 英検準2級・3級特訓プログラム

bridge★ 英検準2級特訓

中学2~3年生を主対象に、基礎固め→英検対策→直前総仕上げの3フェーズで1月の合格を目指します


bridge★ 英検3級特訓

中学1~2年生を主対象に、基礎固め→英検対策→直前総仕上げの3フェーズで1月の合格を目指します

プログラム開始に先駆けたbridge★の思い

bridge★の運営開始から約半年。教材提出物や定期テストの結果分析を通じて、次の傾向が明らかになりました。

  • ・予習的にbridge★を活用できている生徒は学力が伸びているが、キャッチアップ目的で利用する生徒は、「復習機会の不足」から、成果が出にくい。
  • ・学校の授業進度や「探究型」授業の影響で、基礎の定着が不十分なまま進んでしまう生徒が一定数いる。bridge★の既存教材では、「英語が分かる」が主眼に置かれていて、基礎力強化は自主性に任せる比重が高い。
  • ・自由な時間に取り組んで採点する方式よりも、決まった時間にオンラインを繋いで、コーチが目の前で課題を出して取り組む方が、勉強が苦手な子は習慣化しやすい。
  • ・上記で課題を抱える生徒は、英検3級〜準2級の壁を越えられず、小手先の試験対策では根本的な改善をしない。さらに、それは大学受験まで大きな影響を与える。

これらを解決することが、私たちが目標としている「中高一貫校で、学習のギャップによって力が十分に発揮されない生徒」を、良い方向に進む手助けをすることに繋がると思いました。

そこで、基礎の再構築(キャッチアップ)にフォーカスした新サービスとして、本英検準2級・3級特訓をスタートいたします!

ひとまずの目標として英検を置いていますが、目的は単なる合格だけでなく、中学英語の基礎力を丁寧に立て直すことです。中2/中3は英語の基礎力を立て直す大事なチャンスです!

ここを逃すと、高校進学後にかなり大きなビハインドになります。

ぜひ、この機会に一緒に基礎から丁寧に積み上げませんか?

英検における大きな溝

英検5・4級は順調に受かったのに、準2級や3級は難しい、という生徒は多くいます。

中学の前半では、文も単純で、文法も理解しやすく、単語やテーマも身近なものが多いため、そこまで苦労せずに受かる生徒が大半です。

しかし、準2級と3級の間には、下記のような大きな溝があります。


1:使用できる文法の制限がほとんどなくなり、きちんと基本的な文法を身につけている必要がある。

2:文が複雑になってくるため、文法をベースにきちんと文の構造が見えていないといけない。

3:「単語」も身近なものから、ニュースで使われるような単語や概念的なものが増えてくる。
  さらに、「会話表現」「イディオム」「英作文の表現」なども習得しておく必要がある。

4:リスニングやライティングも難しくなるため、しっかり対策が必要。


上記から分かるように、これまでしっかりと身につけておくべきものがおざなりになっていると、その負債が大きくのしかかってきます。


要は、「しっかり文法を理解して使いこなし」「文の構造を把握して」「語彙や知識事項をきちんと身につけて」「その上で、傾向に慣れて対策する」ということをすれば、きちんと受かるのです。

でも、それができていないと落ちますし、よしんば偶然受かっても、また次の級で苦しみます。


「英検準2級」はゴールではなく、「準1級」や「2級」に向けての通過点でしかありません。
そのため、この段階でしっかりと文法や知識事項を身につけておけば、次のステップへの貯金にもなります。


この講座は、英語が苦手な中学生が苦手にしがちな文法単元の総復習や、サボりがちな知識の習得からはじまって、
英検準二級で身につけておくべき内容のマスター、そして問題演習を通して力を身につけていきます。


特にしっかりとこだわっているのが、「できるまで/身につくまで」くり返して反復練習をするということです。
中学生は、頭が柔らかいのですぐに覚えますが、1週間後/1か月後に覚えているか? というと、不安な場合が多いです。

定期的に記憶を喚起することで、単なる基礎事項の学び直しだけではなく「習得」を目指します!

目標

1月実施の英検合格を短期目標とします。
また、長期的には中学英語を礎に英検2級以上へ段階的に上げることを目指します。

特にこんな方に向いています

  • 学校の授業についていけず、基礎が抜けている
  • 英検準2級・3級の壁を突破したいが、勉強法が分からない
  • 毎日の学習習慣をつけたいが、何から始めればよいか分からない
  • 伴走がないと、ひとりではうまく学習を進められない

講座概要

<受講対象生徒>

【英検準2級特訓】

中学2〜3年生(原則英検3級取得者)。
「学校で学習につまずいた生徒」「基礎を固め直したい生徒」も可。

【英検3級特訓】

中学1〜2年生(原則英検4級取得者)。
「学校で学習につまずいた生徒」「基礎を固め直したい生徒」も可。


<期間>

約11週間(11月開始→1月の英検に合わせた直前対策→2次試験対策まで)

準2級特訓⇒11/5(水)開始

 3級特訓⇒11/6(木)開始


<授業形態と頻度>

講師コーチングの元、個別演習を中心としたグループ授業を行います(最大10名まで)。

週3回19:30–22:00。授業以外は課題を設定し、自習室で学習をしていただきます。
準2級特訓⇒月水金がグループ授業を行う日、火木土が自習室での学習日
 3級特訓⇒火木土がグループ授業を行う日、月水金が自習室での学習日
年末年始と定期試験期間は授業休止ですが、単語テスト等の課題は継続します。


使用教材(購入必須)

【準2級特訓用教材】

  • 中学英語をもう一度 ひとつひとつわかりやすく(文法)
  • 英検準2級 でる順パス単(語彙)
  • 中学生のための英検準2級合格レッスン(対策問題)
  • 7日間完成 英検準2級 予想問題ドリル(直前演習)
  • 2025年度版 英検準2級過去6回全問題集(直前演習)
  • 『7日間完成 英検準2級 予想問題ドリル 6訂版』は、学習の進度や理解の定着度に応じて、購入のタイミングを講師よりご案内します。それ以外は授業までにご購入いただけますと、スムーズに学習が進められます。
  • ※教材購入費は、下記料金とは別にご負担いただきますこと、ご了承ください。



    【3級特訓用教材】

  • 中学英語をもう一度 ひとつひとつわかりやすく(文法)
  • 英検3級 でる順パス単(語彙)
  • 中学生のための英検3級合格レッスン(対策問題)
  • 7日間完成 英検3級 予想問題ドリル(直前演習)
  • 2025年度版 英検3級過去6回全問題集(直前演習)
  • 『7日間完成 英検3級 予想問題ドリル 6訂版』は、学習の進度や理解の定着度に応じて、購入のタイミングを講師よりご案内します。それ以外は授業までにご購入いただけますと、スムーズに学習が進められます。
  • ※教材購入費は、下記料金とは別にご負担いただきますこと、ご了承ください。



    使用ツール(準2級・3級共通)

    ・Zoom:授業で使用

    ・LINE :課題の提出、連絡などに使用

    ・Googleスプレッドシート:学習進捗管理に使用



    受講回数・料金(準2級・3級共通)

    授業回数の目安:22回+二次試験対策。

    ・bridge★ 受講生:0円

  • ※ただし、自習室Premiumの購入<料金:月27,500円(税込)×3ヶ月>が必須となります。自習室Premiumをご購入されない場合は、非受講生と同じ料金となります。

  • ・bridge★非受講生:39,600円(税込)×3ヶ月(早期割引あり)

    ※10/31(金)現在bridge★未受講の方が、自習室Premiumを受講しても、本講座の対象にはなりません。

    ※早期割引⇒11/4(火)12:00までのお申し込みは29,700円(税込)!!!

  • (授業料がかかるのは、11/12/1月のみで、2月以降の面接対策は、サービスとなります。)

  • 学習負荷の考え方

    本サービスでは集中して英語(毎日2–3時間)に取り組むことを前提に、
    無理のない学習量と段階的な定着を重視します。

    保証制度

    合格保証(条件あり):授業欠席1回まで、全課題提出、単語テストBランクまで終了したうえで
    英検に不合格だった場合は、半額返金をいたします!

    学習モデル…準2級


    ●フェーズ1:基礎固め(1〜4週)——文法と語彙の徹底的な定着

  • ・文法:動名詞・不定詞、文型、関係代名詞、現在完了、受動態、分詞、比較など多くの中学生が積み残しになりやすい単元をチェックテストで確認して、個人ごとに学習内容をカスタマイズして指導をします。
  • ・知識:英単語だけでなく、熟語、動詞の不定変化、前置詞などを毎回のチェックテストを中心に知識を増やしていきます。
  • 個人ごとに、順番に完璧にしていきながら進めることでしっかり身につけていきます。

  • ●フェーズ0:定期テスト対策

  • 12月前半あたりは多くの生徒は定期テストのタイミングになります。このタイミングは2週間ほど定期テストに宣戦する機関を設けます。
  • 事前に、定期テストに合わせた文法や単語の強化をすることもできるため、テスト対策としても効果的です。

  • ●フェーズ2:英検対策学習(5〜8週)——英検形式の問題演習でアウトプット

  • 文法:基礎的な文法が復習できた段階で、仮定法/過去・未来完了/使役動詞/動名詞・不定詞の応用などを、身につけていきます。学校で未習の場合でも、ここでしっかり予習しておきましょう。
  • 知識:引き続き、英単語を中心に必要な知識を身につけていきます。特にリスニングなどで重要な会話表現や、英作文でよく使う表現などは、演習の前に定着させていきます。
  • 演習:身につけたことを活かして、英検の問題に取り組んでいきます。英検では「知識問題」「読解問題」「英作文」「リスニング」などの多様な形式があり、身につけておくべき考え方がそれぞれあります。実際に問題を解きながら、解くためのポイントを身につけていきます。

  • ●フェーズ3:直前対策(9〜11週)——予想問題・過去問で実戦演習

  • 知識:最後まで、単語や熟語などの知識は増やし続けていきます。もちろん、復習テストを定期的に課すことで、これまでの内容をきちんと定着させていきます。
  • 演習:日々、実際の試験と同形式の問題を繰り返し説いていきます。基礎となる知識や考え方を身につけたうえで、問題のパターンへの慣れや時間配分などを確立することで、余裕を持った得点での合格を目指します。

  • ●フェーズ4:面接対策(12週)——一次試験の自己採点と振り返り、面接に向けて

  • 知識:一次試験を振り返って、落としたところはきちんと反省します。「準2級」は通過点なので、ここでしっかりできなかった穴を埋めておくことが、上位級への足掛かりになります。単語などの学習は、できれば止めずにやり切れなかったところは、自分で進めていくことを推奨します。
  • 演習:一次試験の自己採点の結果をもとに、面接の対策を進めていきます。コーチが面接官役をやりながら、実際に話す経験を積んでいきます。


  • 学習モデル…3級

    ●フェーズ1:基礎固め(1〜4週)——文法と語彙の徹底的な定着

  • ・文法:文型、助動詞、不定詞・動名詞、比較、冠詞など3級でつまづく生徒が積み残しになりやすい単元をチェックテストで確認して、個人ごとに学習内容をカスタマイズして指導をします。
  • 場合によっては、英語の基礎的な内容からしっかりと理解を深めていきます。
  • ・知識:英単語だけでなく、熟語、動詞の不定変化、前置詞などを毎回のチェックテストを中心に知識を増やしていきます。
  • 個人ごとに、順番に完璧にしていきながら進めることでしっかり身につけていきます。
  • ●フェーズ0:定期テスト対策

  • 12月前半あたりは多くの生徒は定期テストのタイミングになります。このタイミングは2週間ほど定期テストに宣戦する機関を設けます。
  • 事前に、定期テストに合わせた文法や単語の強化をすることもできるため、テスト対策としても効果的です。
  • ●フェーズ2:英検対策学習(5〜8週)——英検形式の問題演習でアウトプット

  • 文法:基礎的な中学前半の文法が復習できた段階で、受動態/現在完了/関係代名詞/分詞などを、身につけていきます。中1で学校で未習の場合でも、ここでしっかり予習しておきましょう。
  • 知識:引き続き、英単語を中心に必要な知識を身につけていきます。特にリスニングなどで重要な会話表現や、英作文でよく使う表現などは、演習の前に定着させていきます。
  • 演習:身につけたことを活かして、英検の問題に取り組んでいきます。英検では「知識問題」「読解問題」「英作文」「リスニング」などの多様な形式があり、身につけておくべき考え方がそれぞれあります。実際に問題を解きながら、解くためのポイントを身につけていきます。
  • ●フェーズ3:直前対策(9〜11週)——予想問題・過去問で実戦演習

  • 知識:最後まで、単語や熟語などの知識は増やし続けていきます。もちろん、復習テストを定期的に課すことで、これまでの内容をきちんと定着させていきます。
  • 演習:日々、実際の試験と同形式の問題を繰り返し説いていきます。基礎となる知識や考え方を身につけたうえで、問題のパターンへの慣れや時間配分などを確立することで、余裕を持った得点での合格を目指します。
  • ●フェーズ4:面接対策(12週)——一次試験の自己採点と振り返り、面接に向けて

  • 知識:一次試験を振り返って、落としたところはきちんと反省します。「3級」は通過点なので、ここでしっかりできなかった穴を埋めておくことが、上位級への足掛かりになります。単語などの学習は、できれば止めずにやり切れなかったところは、自分で進めていくことを推奨します。
  • 演習:一次試験の自己採点の結果をもとに、面接の対策を進めていきます。コーチが面接官役をやりながら、実際に話す経験を積んでいきます。
  • 成果と期待できる効果

    • 中学英語の基礎(文法・語彙・基本表現)が着実に定着する
    • 英検準2級・3級合格という短期ゴール達成により学習モチベーションが向上する
    • 授業での「考える力」を活かせる基礎学力が備わり、学内成績改善にも寄与する

    お申し込みの流れ(準2級特訓)

    • ※3級特訓は、下記日程より1日後ろ倒しで実施します。

    • 1.公式LINEに登録し、お申し込みフォームからお申し込み

    • bridge★公式LINEを友だち追加し、「英検特訓授業」と入力・送信してください。
    • 返信されたフォームに必要事項をご記入ください。

    • 2.お申し込み確認後、bridge★添削用LINEに登録

    • お申し込み確認のLINE(またはメール)に記載された手順にしたがって、bridge★添削用LINEにご登録ください。

    • 3.教材・事前課題のご案内

    • bridge★運営より、「授業に必要な教材」および「授業前に取り組むテスト・課題」についてご案内いたします。

    • 4.授業グループへの招待

    • 授業連絡・課題提出などで使用する添削用LINEの「授業グループ」に、運営よりご招待いたします。
    • 招待が届きましたら、必ずご参加ください。

    • 5.授業前課題の提出

    • 11月4日(火)21:00までに、「授業前に取り組むテスト・課題」を添削用LINEにて提出してください。

    • 6.初回授業スタート!

    • 11月5日(水)19:30より初回授業を実施します。
    • 翌日以降の学習課題・提出物については、授業後に運営からご案内いたします。

    よくある質問

      Q.3級と準2級を併願したいのですが、、両方のコースを受けることはできますか?

    • A.はい、可能です。ただし、週3回×2コースとなるため、かなりの学習負荷がかかります。
    • また、授業がない日も課題があるため、中途半端な参加になる可能性があります。
    • 英検のレベル差を考慮すると、まずは自分の級を確実に仕上げてから次に進むことをおすすめしています。
    • または、最初の基礎力充実期は準2級でも3級レベルの内容を多く扱うので、準2級を受講する方法でもよいかと思います。

    • Q.英語の苦手な高校生ですが、受講は可能ですか?

    • A.本講座は、中学英語の基礎を一から立て直す内容になっていますので、授業内容は中学範囲中心です。
    • お子様の現在の学習状況や目標に応じて、受講が適しているかを個別にご案内いたします。
    • 詳しくは、公式LINEよりお気軽にご相談ください。

    • Q.中高一貫校の生徒以外でも受講できますか?

    • A.もちろん可能です。bridge★はもともと中高一貫校生の「学習ギャップ解消」を目的に設計されています。
    • ただ、中高一貫校以外でも、課題やレベルが一致していれば、しっかりと英語力の土台を固めることができます。

    • Q.途中入会や途中退会はできますか?

    • A.途中入会は、開講後2週間以内であれば可能です(それ以降は次期講座をご案内します)。
    • 途中退会は可能ですが、月途中での返金はいたしかねますのでご了承ください。

    • Q.テスト期間が学校によって異なりますが、その間の授業はどうなりますか?

    • A.テスト1週間前~テスト期間中は授業を休止し、単語・文法の自習課題や定期テストの学習内容をフォローする課題などに切り替えます。
    • 学校の定期試験に集中しつつ、英語の基礎を止めない設計になっています。

    • Q.授業日に都合が悪いときは、どのような対応になりますか?

    • A.準2級特訓と3級特訓を交互に実施しているため、参加できない日は翌日の別級の授業に参加することができます。
    • また、授業内容の違いがある部分については、講師が個別に対応いたします。
    • ただ、前半に比べて後半は生徒全体に指導する内容が増えますので、できるだけ決まった曜日で参加いただけると幸いです。

    • Q.入会金などの追加費用はかかりますか?

    • A.入会金は不要です。
    • 別途、市販のテキストや過去問をご自身でご購入いただくため、教材費(10,000円程度)が必要となります。

    • Q.英検を受けたことがありませんが、受講しても大丈夫ですか?

    • A.本講座は、準2級特訓は英検3級取得者、3級特訓は英検4級取得者を対象としています。
    • 英検の出題形式やレベルを理解したうえで学習を進めるため、原則として前級の合格が受講条件となります。
    • ただし、過去に同等の学習を終えている場合など、個別に判断できるケースもありますので、詳しくは公式LINEよりご相談ください。

    • Q.授業についていけるか不安です。

    • A.生徒一人ひとりの理解度を見ながら、授業のペースや課題内容を調整して進めていきます。
    • 得意なこと・苦手なこと・効果的な学習方法は人によって異なりますので、講師が状況を把握しながら個別にフォローします。
    • また、毎回の小テストや確認演習を通じて理解度を確認し、必要に応じて復習や追加課題を設定しますのでご安心ください。

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